古いエアコンは残すべき?撤去すべき?
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- コラム
木更津市内で一戸建ての売却を検討される際、「まだ動くけれど10年以上経っているエアコン」の扱いに迷う方は少なくありません。
台数が多くなれば、撤去費用も馬鹿になりませんよね。
基本的には残したままでOK。ただし、契約時の条件設定が重要」です。
その理由と、売却を有利に進めるためのポイントを解説します。
買主様の初期費用を抑えられる
木更津エリアは車社会ということもあり、子育て世代の転入も多い地域です。
中古住宅を購入される方は「できるだけ初期費用を抑えたい」というニーズが強いため、「全室エアコン完備」は入居後すぐに生活を始められる大きな魅力になります。
内覧時の印象アップ
猛暑や極寒の時期、エアコンが稼働して適温に保たれた室内は、物件の印象を劇的に良くします。
引越しの手間削減
エアコンの新調・設置には数十万円のコストがかかるため、それが浮くのは買主様にとって大きなメリットです。
故障時のトラブル
一方で、10年以上経過したエアコンとなると、いつ故障してもおかしくない時期です。
契約不適合責任のリスク
「使える」と言って引き渡した直後に壊れると、修理費の問題などのトラブルに発展する可能性があります。
見た目の懸念
経年によるプラスチックの黄ばみが、部屋全体を古く見せてしまうケースもあります。
トラブルを防ぐ「賢い売り方」のコツ
「残す」という選択をする場合、以下のステップを踏むのがプロのセオリーです。
「付帯設備表」に明記する
不動産売却時には、エアコンなどの設備の状態を記載する書類を作成します。
ここで、動作確認済みだが経年劣化あり、と正直に伝えましょう。
「撤去費用」の相談をあらかじめしておく
「基本は残すが、不要であれば引き渡しまでにこちら(売主)で撤去する」というスタンスを不動産会社に伝えておくと、商談がスムーズです。
「瑕疵(かし)担保責任」を免責にする
エアコンなどの古い設備については、引き渡し後の故障に対して責任を負わない「現況渡し」の条件を契約書に盛り込むのが一般的です。
木更津の不動産売却では「付加価値」として提案を
エアコン4台は、「とりあえず使える状態」であれば、そのままにして売却活動をスタートするのがおすすめです。
「もし買い替えたいと言われたら、その時に撤去を検討する」という柔軟な姿勢でいることが、早期成約の近道となります。