木更津市でゴミ屋敷寸前の実家、売却は可能? 費用を抑えた賢い選択肢

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2025.11.19
  • コラム

室内がゴミ屋敷寸前で、売却できるのかというご不安は当然のことです。

不動産会社の視点から、費用を抑えつつ、売却を成功させるための具体的な選択肢とステップを解説します。

ゴミ屋敷状態でも「売却は可能」ですが、最適な方法を選ぶ必要があります

 

室内がゴミ屋敷寸前の状態であっても、売却することは十分に可能です。

問題は、どのルートを選ぶかです。最も高額で売れる可能性が高いのは「仲介売却(一般の個人へ売る)」ですが、そのためには物件を一定の状態に整える必要があります。近隣からの異臭苦情が出ている状況では、時間的な猶予がないことも考慮しなければなりません。

仲介売却(高値売却)を目指すための「費用を抑えた片付け術」

高値での仲介売却を目指すには、最低限の片付けが不可欠です。まずは費用を極力抑える方法から検討しましょう。

1.最低限の臭い対策

異臭苦情の解消、早期売却の環境整備。

2.内覧可能な状態へ

一般の買主を呼び込み、仲介売却の可能性を探る。

3.全て撤去・原状回復

最も高値での売却、リフォーム前提の買主をターゲットにする。

費用を抑えるための具体策

ご自身で「臭いの元」を特定し、可能な限り撤去する

まずは異臭の原因となっている生ゴミや水回り周辺のゴミを優先的に処分します。

これにより、近隣トラブルの解消を最優先します。

残置物撤去の費用見積もりを依頼する

仲介売却を進める上で、「残置物撤去費用」がいくらかかるのかを把握することは重要です。

清掃業者から見積もりを取り、売却で得られる金額とコストを比較検討します。

 片付けの見積もりを取る前に、まずは不動産会社に相談してみましょう。「この状態で仲介売却を試みるか」「片付け費用は売却代金から捻出できないか」など、具体的なアドバイスを受けられる可能性があります。

現状での「仲介売却」の可能性と戦略

「ゴミ屋敷」の状態で内覧を希望する一般の買主は稀ですが、ターゲットを絞ることで仲介売却の可能性もゼロではありません。

リフォーム前提の買主をターゲットにする

内装の現状を問わず、大規模なリフォームを前提とする買主(DIY愛好家など)にアピールします。

価格設定を相場より下げて、「内装代わりの値引き」として売却を試みます。

瑕疵(かし)を理解した上での売却

売買契約書に「残置物は買主負担で処分する」「室内の状況を理解し、現状のまま引き渡す」ことを明記し、トラブルを未然に防ぎます。

仲介売却の最大のメリットは、市場価格に近い金額で売れる可能性がある点です。

最終手段としての「不動産買取」

片付け費用を捻出できず、異臭苦情による時間的制約が非常に厳しい場合の最終手段として、「不動産買取」があります。ゴミや家財の撤去は、買取業者が費用を負担します。売主様の費用負担は一切ありません。最短で数日~2週間程度で売買が完了し、異臭トラブルをすぐに解消できます。

買取は、仲介売却に比べて価格が安くなります。このため、まずは費用の安い片付け方法を探り、仲介での売却の可能性を最大限に探ってから、最終手段として検討することをおすすめします。

次のステップは?

まずはほりきり太郎不動産にご相談ください。

仲介売却が可能なライン(最低限必要な片付けレベル)を確認。買取価格と、片付け費用を差し引いた仲介売却の手残り額を比較していただけるようにいたします。

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